通勤や通学、買い物など、日々の生活に欠かせない自転車。

利用者増加に伴って自転車同士や歩行者との接触事故も増えており、 一時期は自転車専用通行帯を設けるなどの対策が広がりました。

さらに、兵庫県で 自転車保険への加入義務が条例化 されたのをはじめ、 滋賀県や大阪府、福岡県などでも同様の条例が制定されて全国に広がってきています。

条例が制定された地域ではレンタルサイクルの利用でも加入義務があり、 どこに住んでいても自転車保険は欠かせないモノになってきています。
（条例は賠償責任保険のみで可、 自転車保険との違いは？ 参照）

また、未成年の自転車事故であっても１億円近い賠償金判決が出ており、 自分自身はもちろん子供や家族の万が一のときにも備えておきたいところです。

そこで、個人賠償責任特約が１億円以上の自転車保険を集めてみました。